臨床実習開始前の「共用試験」第9版(平成23年)
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34-34-2-3)歯学系CBT内容,成績返却,これまでの経緯等○試験ブロックの構成ブロック問題形式設問数,制限時間コア・カリキュラム項目等・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ブロック1=単純5肢択一(60設問,1時間)(A~F)(ブロック内で見直しが可能)ブロック2=単純5肢択一(60設問,1時間)(A~F)(ブロック内で見直しが可能)ブロック3=単純5肢択一(60設問,1時間)(A~F)(ブロック内で見直しが可能)ブロック4=単純5肢択一(60設問,1時間)(A~F)(ブロック内で見直しが可能)ブロック5=多選択肢2連問20設問(一旦解答して次の問題に進むと元の問題に戻れません)順次解答2連問20設問合計(40設問,1時間)ブロック6=順次解答4連問(40設問,1時間)(一旦解答して次の問題に進むと元の問題に戻れません)合計320設問ブロック7=アンケート○問題の形式・単純5肢択一問題単に,記憶しているかどうかを問うことよりも,解釈・思考力を問うことを重視しています。また,基礎・臨床の知識を統合した問題や病態発生にかかわる基礎的な内容や基本原理及び病態生理を問う問題を重視しています。・多選択肢2連問形式の設問同一のテーマについて,内容の異なる2つの連続した設問に共通した多くの解答選択肢の中から一つを選択します。・順次解答連問形式の設問2連問と4連問:同一の症例について,関連する2つ又は4つの設問が連続します。各設問の解答は5肢択一です。○モデル・コア・カリキュラム大項目ごとの出題割合歯学教育モデル・コア・カリキュラム(平成19年度改訂版)に準拠しています。コア・カリキュラム大項目出題割合・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・A医の原則B歯科医師としての基本的な態度・・・・・・・約10%C社会と歯学D生命科学約25%E歯科生体材料・歯科材料約5%F臨床歯学教育約60%2-3)歯学系CBT

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