臨床実習開始前の「共用試験」第10版(平成24年)
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133-133-Ⅲ-3歯学系OSCE5-3支台歯形成1)患者にこれから行うことを伝えることができる。2)処置に応じたポジショニングができる。3)指定された歯を形成できる。(*8)4)ハンドピースの操作ができる。5)歯髄保護に配慮できる。6)支台歯形成ができる。7)清潔に配慮した操作ができる。8)患者の痛みや不快感に配慮した操作ができる。9)安全性に配慮した操作ができる。5-4テンポラリークラウンの作製1)患者にこれから行うことを伝えることができる。2)処置に応じたポジショニングができる。3)既製樹脂冠を試適できる。4)支台歯と隣在歯に分離剤の塗布ができる。5)常温(即時)重合レジンの操作ができる。6)辺縁のバリを削除することができる。7)清潔に配慮した操作ができる。8)患者の痛みや不快感に配慮した操作ができる。9)安全性に配慮した操作ができる。5-5普通抜歯1)患者にこれから行うことを伝えることができる。2)必要な器材を選択できる。3)清潔に配慮しながら器材の準備ができる。4)清潔に配慮しながら滅菌グローブの装着ができる。5)処置に応じたポジショニングができる。6)器具操作ができる。7)指定された歯の抜去ができる。(*8)8)清潔に配慮した操作ができる。9)患者の痛みや不快感に配慮した操作ができる。10)安全性に配慮した操作ができる。5-6フッ化物塗布1)患児にこれから行うことを伝えることができる。2)処置に応じたポジショニングができる。3)歯面清掃ができる。4)簡易防湿ができる。5)歯面乾燥ができる。6)指定された部位にフッ化物塗布ができる。7)清潔に配慮した操作ができる。8)患児の痛みや不快感に配慮した操作ができる。9)安全性に配慮した操作ができる。10)患児の不安軽減のための声かけができる。

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