臨床実習開始前の「共用試験」第10版(平成24年)
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20-20-Ⅱ-2医学系CBT(4)第7回(2012年度)全国成績①全体成績前期に77大学,後期に4大学で実施され,7,987人が本試験を受験しました。カリキュラムの移行期により1大学が2学年実施したことから81大学となっています。採点対象問題の素点の平均値は78.3点,最高点は98.0点,最低点は34.9点でした。項目反応理論を用い,第1回(2006年度)の集団の平均値を50,標準偏差を10として推定したIRT標準スコアの分布を図中央に示してあります。採点対象問題における問題セットの平均難易度分布の標準偏差は0.52点であり,難易度差は極めて小さな値となっています。問題セットの難易度分布相対度数(%)得点(100点換算)得点人数7,987 最高点98.0最低点34.9平均点78.3標準偏差8.7中央値79.12011年度平均値77.4IRT標準スコア人数7,987 最高点93.2最低点18.9平均点58.9標準偏差11.1中央値58.32011年度平均値58.9素点(100点換算)の分布相対度数(%)得点(100点換算)平均難易度人数 7,987最高点 80.2最低点 76.3標準偏差 0.522011年度標準偏差 0.65IRT標準スコアの分布相対度数(%)IRT標準スコア2006年度平均値

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