臨床実習開始前の「共用試験」第11版(平成25年)
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40-40-Ⅱ-3歯学系CBT⑥再試験について再試験受験者数は,第1回105人,第2回138人,第3回290人,第4回366人,第5回382人,第6回473人,第7回414人,第8回541人で,8回の平均は,約340人です。次第に再受験者数が増加しています。なお,第8回においても機構(東京)を会場として再試験が試験的に実施され,2大学,4人が受験しました。第8回(2013年度)の再試験受験者541人の本試験と再試験の素点の成績は,以下のとおりです。平均点標準偏差最高点最低点中央値2012年度平均点本試験59.96.071.937.960.459.0再試験66.56.884.746.066.865.1差(再-本)6.65.126.4-8.16.46.1⑤モデル・コア・カリキュラム項目別正答率歯学教育モデル・コア・カリキュラム(平成22年度改訂版)に準拠した項目ごとの正答率を左図に示します。正答率が相対的に高いモデル・コア・カリキュラム領域はB-1:社会と歯学-健康の概念正答率が相対的に低い(65%未満)モデル・コア・カリキュラム領域はE-2-3):臨床歯学教育-口唇・口腔・頭蓋・顎顔面領域の状態と疾患-口唇・口腔・頭蓋・顎顔面領域の発生、成長・発育および加齢とその異常E-4-5):臨床歯学教育-歯科医療の展開-心因性疾患Ⅱ−3 歯学系CBT

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