臨床実習開始前の「共用試験」第12版(平成26年)
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-40-505560657075808590A‐1A‐2A‐3A‐4A‐5A‐7B‐1B‐2B‐3B‐4C‐1C‐2C‐3C‐4C‐5D‐1D‐2E‐1‐1)E‐1‐2)E‐1‐3)E‐1‐4)E‐1‐5)E‐2‐1)E‐2‐2)E‐2‐3)E‐2‐4)E‐3‐1)E‐3‐2)E‐3‐3)E‐3‐4)E‐4‐1)E‐4‐2)E‐4‐3)E‐4‐4)E‐4‐5)E‐4‐6)Ⅱ-3歯学系CBT⑥再試験について再試験受験者数は,第1回105人から第9回526人と増加傾向を示しています。再試験受験者率は22.2%,再試験実施大学率は96.6%でした。なお,第9回においても,機構(東京)を会場として再試験が試験的に実施され,2大学,6人の学生が受験しました。第9回(2014年度)再試験受験者526人の本試験と再試験の素点の成績は,以下のとおりです。平均点標準偏差最高点最低点中央値2013年度平均点本試験60.76.072.738.461.659.9再試験66.76.984.743.867.166.5差(再-本)6.05.121.9-17.86.26.6⑤モデル・コア・カリキュラム項目別正答率コア・カリキュラム(平成22年度改訂版)に準拠した項目ごとの正答率を左図に示します。正答率が相対的に高いコア・カリキュラム領域はB-1:社会と歯学-健康の概念正答率が相対的に低い(70%未満)コア・カリキュラム領域はB-4:社会と歯学-疫学・保健医療統計E-2-3):臨床歯学教育-口唇・口腔・頭蓋・顎顔面領域の常態と疾患-口唇・口腔・頭蓋・顎顔面領域の発生、成長・発育および加齢とその異常E-3-1):臨床歯学教育-歯と歯周組織の常態と疾患-歯と歯周組織の発生および構造と機能.E-3-2):臨床歯学教育-歯と歯周組織の常態と疾患-歯と歯周組織の疾患の特徴と病因E-4-6):臨床歯学教育-歯科医療の展開-歯科医師に必要な医学的知識
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