臨床実習開始前の「共用試験」第13版（平成27年）

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-17-Ⅱ－２医学系ＣＢＴ第11回(2016年度)からの変更点・コア・カリキュラムの全体構成を利便性の観点から下記のように変更します。（旧F→新B，旧B→新C，旧C→新D，旧D→新E，旧E→新F）・「準備教育モデル・コア・カリキュラム」の＜2生命現象の科学＞の領域をその内容を明確化するために，コア・カリキュラム項目C（旧B）の冒頭に明記したものを反映します（C-1）。・「人の死」に関わるコア・カリキュラム項目A，B（旧F），E（旧D）間における記載の整理を反映します。・コア・カリキュラム項目Eにおいて，腫瘍，少子高齢化への対応の観点から，成長と発育，加齢と老化，薬物治療等の充実を反映しました。・コア・カリキュラム項目Aにおいて，医療安全，チーム医療等の記載の充実を反映します。コア・カリキュラム大項目（平成19年度改訂版）：旧出題割合・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・Ａ基本事項約4％Ｂ医学一般約21％Ｃ人体各器官の正常構造と機能，病態，診断，治療約38％Ｄ全身におよぶ生理的変化，病態，診断，治療約21％Ｅ診療の基本約8％Ｆ医学・医療と社会約8％コア・カリキュラム大項目（平成22年度改訂版）：新出題割合・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・Ａ基本事項約4％Ｂ医学・医療と社会約8％Ｃ医学一般約20％Ｄ人体各器官の正常構造と機能，病態，診断，治療約35％Ｅ全身におよぶ生理的変化，病態，診断，治療約28％Ｆ診療の基本約5％