臨床実習開始前の「共用試験」第14版(平成28年)
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-25-505560657075808590A‐1A‐2A‐3/D‐2‐(6)A‐4B‐1B‐2B‐3B‐4B‐5B‐6B‐7B‐8C‐1C‐2‐(1)C‐2‐(2)C‐2‐(3)C‐2‐(4)C‐2‐(5)C‐2‐(6)C‐3‐(1)C‐3‐(2)C‐3‐(3)C‐3‐(4)C‐4‐(1)C‐4‐(2)C‐4‐(3)C‐4‐(4)C‐4‐(5)D‐1D‐2D‐3D‐4D‐5D‐6D‐7D‐8D‐9D‐10D‐11D‐12D‐13D‐14D‐15E‐1E‐2‐(1)E‐2‐(2)E‐2‐(3)E‐2‐(4)E‐2‐(5)E‐2‐(6)E‐3E‐4E‐5E‐6E‐7F‐2F‐3Ⅱ-1医学系CBT(注)D-2-(6)の問題はA-3に移行した。⑥再試験について再試験受験者数は,第1回240人から第11回703人と増加傾向を示しています。再試験受験者率は7.6%,再試験実施大学率は98.8%でした。第11回(2016年度)再試験受験者の本試験と再試験のIRT標準スコアの成績は,以下のとおりです。注:本試験を欠席で再試験対象者となっている1名を解析から除外しました。(702名)平均点標準偏差最高点最低点中央値2015年度平均点テスト得点本試験3434445917334634160.3再試験4106258220141340868.3差(再-本)6746266-4663677.9⑤モデル・コア・カリキュラム項目別正答率コア・カリキュラム(平成22年度改訂版)に準拠した項目ごとの正答率を左図に示します。正答率が相対的に高いコア・カリキュラム領域はA-1~4:基本事項正答率が相対的に低い(70%未満)コア・カリキュラム領域はC-4-(3):医学一般-病因と病態-代謝障害25

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