臨床実習開始前の「共用試験」第15版(平成29年)
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─ 155 ─-155-Ⅲ-2歯学系OSCE5-11う蝕象牙質の除去1)患者にこれから行うことを伝えることができる。(*6)2)処置に応じたポジショニングができる。3)指定された歯の処置ができる。(*8)4)う蝕検知液を使用できる。5)ハンドピースの操作ができる。6)歯髄保護に配慮ができる。7)う蝕象牙質の除去ができる。8)清潔に配慮した操作ができる。9)患者の痛みや不快感に配慮した操作ができる。10)安全性に配慮した操作ができる。5-12レストシートの形成1)患者にこれから行うことを伝えることができる。(*6)2)処置に応じたポジショニングができる。3)切削用ポイントをハンドピースに確実に装着できる。4)指定された歯の正しい位置に形成ができる。(*8)5)ハンドピースの操作ができる。6)歯髄保護に配慮ができる。7)レストシートの形成ができる。8)清潔に配慮した操作ができる。9)患者の痛みや不快感に配慮した操作ができる。10)安全性に配慮した操作ができる。(*6)実技時間の配分を考え、簡潔に伝える。(*8)医療安全・医療過誤の観点からこの課題では最重要項目である。

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