臨床実習開始前の「共用試験」16版(平成30年)
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─ 57 ─(1)(6)下肢の関節の露出 2)視診と触診□の4番目と5番目を入れ替えた(膝関節の圧痛と熱感を入れ替えた)。(理由)他の関節の診察順序と合わせた。(2)(6)下肢の関節の露出 3)可動性□の5番目 「膝関節を緩める」を「膝関節を屈曲させ」に変更した。(理由)より的確な表現とした。(1)(6)意識障害患者への初期対応 6)意識レベルを評価し、重要な神経学的所見を観察する□ 深昏睡をJapan Coma Scale 〈JCS〉、かつGlasgow Coma Scale〈GCS〉で評価する。 → 昏睡をJapan Coma Scale 〈JCS〉、かつGlasgow Coma Scale〈GCS〉で評価する。(理由)意識障害の初期評価の課題で胸骨圧迫を実施した場合に患者に発声をさせる必要があるため。 2018学OSCE2018.3.141・学生通ラを大ラをラを大ンラを・ラをを・大57

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