臨床実習開始前の「共用試験」17版
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─ 81 ─-81-Ⅲ-2歯学系OSCE5-2根管治療1)これから行うことを患者に伝達できる。(*6)2)必要な器材を準備できる。3)処置に応じたポジションをとれる。4)器具を操作できる。5)根管を洗浄できる。6)根管を乾燥できる。7)マスターポイントを試適できる。8)清潔に配慮できる。9)患者の痛みや不快感に配慮できる。10)安全性に配慮できる。5-3支台歯形成1)これから行うことを患者に伝達できる。(*6)2)処置に応じたポジションをとれる。3)切削用ポイントをハンドピースに確実に装着できる。4)指定された歯を形成できる。(*8)5)ハンドピースを操作できる。6)歯髄保護に配慮できる。7)支台歯形成ができる。8)清潔に配慮できる。9)患者の痛みや不快感に配慮できる。10)安全性に配慮できる。5-4テンポラリークラウンの作製1)これから行うことを患者に伝達できる。(*6)2)処置に応じたポジションをとれる。3)既製樹脂冠を試適できる。4)支台歯と隣在歯に分離剤を塗布できる。5)常温(即時)重合レジンを操作できる。6)辺縁のバリを削除(切除)できる。7)清潔に配慮できる。8)患者の痛みや不快感に配慮できる。9)安全性に配慮できる。5-5普通抜歯1)これから行うことを患者に伝達できる。(*6)2)滅菌グローブを装着できる。3)注射器を準備できる。4)処置に応じたポジションをとれる。5)適切な部位に浸潤麻酔ができる。6)器具(挺子、抜歯鉗子)を操作できる。7)指定された歯を抜去できる。(*8)8)清潔に配慮できる。9)患者の痛みや不快感に配慮できる。10)安全性に配慮できる。

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