共用試験ガイドブック第18版
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123教員・学生配布資料公益社団法人 医療系大学間共用試験実施評価機構本章の内容は2019年3月発行「臨床研修開始時に必要とされる技能と態度に関する学習・評価項目(Ver. 1.0)」に基づいた。□ 医療面接が実施できる□ 産婦人科の基本的診察が適切に実施できる。□ 成人女性に特有な疾患・病態や疫学を理解し、医療面接および基本的診察か  ら臨床推論を組み立てることができる。□ 産婦人科へコンサルテーションが必要な、緊急性のある疾患を説明できる。  例:子宮外妊娠、骨盤腹膜炎、卵巣軸捻転など。学生が臨床実習中に学修し卒業時には身につけておくべきだが、臨床実習開始前には備わっていなくてもよいと判断した項目には*を付記した。ただし卒業時に身につけておくべき技能と態度のすべてを網羅しているわけではない。 【参考】70/84123123123

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