共用試験ガイドブック第18版
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150 Ver.1.0からの主な変更点 A.医療面接 ・鑑別疾患を念頭に置きながら医療面接を進めるとの記載を追加した。 C.小児の診察 ・1)医療面接、2)全身の基本的診察の記載を追加した。 G.診療録 ・個人情報保護の観点から、受け持ち患者および診療・学修の目的以外の診療記録を閲覧しないことを追加した。 ・法律上の呼称、各大学の実情に合わせるため、学生の記録は法律上診療録とならないことを記載した。 ・以下の項目について記載の変更、鑑別疾患の追加をした。 F-1-7)失神、F-1-17)動悸、F-1-20)腹痛、F-1-21)悪心・嘔吐、 F-1-35)腰背部痛 J.Post-CC OSCEの評価ルーブリックについて ・Post-CC OSCEで使用する受験生用の評価ルーブリックを追加した。 教員・学生配付資料公益社団法人医療系大学間共用試験実施評価機構 20202 / 74150150

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