共用試験ガイドブック第18版
252/278

2503-3ラバーダム防湿1)これから行うことを患者に伝達できる。(*6)2)処置に応じたポジションをとれる。3)必要な器材を準備できる。4)指定された歯に装着できる。5)器具を操作できる。6)適切に防湿ができる。7)術野を消毒できる。8)清潔に配慮できる。9)患者の痛みや不快感に配慮できる。10)安全性に配慮できる。3-4概形印象採得1)これから行うことを患者に伝達できる。(*6)2)必要な器材を準備できる。3)処置に応じたポジションをとれる。4)アルジネート印象材の手練和ができる。5)印象採得ができる。6)清潔に配慮できる。7)患者の痛みや不快感に配慮できる。8)安全性に配慮できる。3-5心肺蘇生1)周囲の安全を確認できる。2)反応を確認できる。3)緊急通報とAED(自動体外式除細動器)を要請できる。4)呼吸を確認できる。5)脈拍を確認できる。6)胸骨圧迫を行うことができる。7)気道を確保できる。8)人工呼吸を行うことができる。9)AED(自動体外式除細動器)を操作できる。10)安全性に配慮できる。(*6)実技時間の配分を考え,簡潔に伝える。4.説明・指導4-1歯周病の病状の説明1)説明の開始にあたって,環境を整えることができる。(*7)2)説明にあたって適切に媒体を使用できる。3)わかりやすい言葉づかいと聞き取りやすい話し方ができる。4)説明しながら患者の理解度を確認できる。5)検査結果に基づいて歯肉の状態を説明できる。6)検査結果に基づいて歯周ポケットの状態を説明できる。7)検査結果に基づいて歯槽骨吸収の状態を説明できる。8)説明の終わりに,患者の疑問点を確認できる。250250

元のページ  ../index.html#252

このブックを見る