共用試験ガイドブック第18版
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27Ⅱ-1 臨床実習前の共用試験<項目識別力><項目困難度>(注)E-2-(6)の問題はA-3に移行した。・モデル・コア・カリキュラム項目別項目識別力と項目困難度コア・カリキュラム(平成22年度改訂版)に準拠した項目ごとの項目識別力(左図)、項目困難度(右図)を示します。項目識別力が最も良好であったのは、C-3-(2):医学一般-個体の反応-免疫と生体防御とE-3:免疫・アレルギー疾患()項目困難度が最も難しいのは、C-4-(3):医学一般-病因と病態-代謝障害()項目困難度が最も易しいのは、A-3:基本事項-コミュニケーションとチーム医療()・再試験について再試験受験者数は,第1回240人から第15回677人と増加傾向を示しています。再試験受験者率は7.1%,再試験実施大学率は96.3%でした。第15回(2019年度)再試験受験者の本試験と再試験のIRT標準スコアの成績は,以下のとおりです。27

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